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少し前に偶然、プロストック(選手のラケット)について書かれているサイトが目に入り、
詳しく書かれていたので、興味がありすべて読んでみました。

かなり詳しく形状などの違いから、推測して書かれているのですが、
半分ぐらいは書かれていることが間違えていました。

書かれている方は、ネットに出ている情報と、
画像を集めて分析されているので、仕方ないとは思います。

ネットの画像では細かい違いが見えないので、
どうしてもフレームの特定までは出来ないものが多いです。
※特にウイルソンは、ほとんど間違えていました。

お問い合わせでもいらっしゃるのですが、
そのような情報を鵜呑みにしないよう、お気を付けください。

その良い例として、今回紹介するフレームも、なかなか特殊な物です。
画像では判断できないと思います。

この2本、ある選手用に用意されたH19のフレームです。

DSC00794.jpg

形状は2本とも全く同じH19なのですが、
中身(重さやバランス・硬さ)が全く違います。

H19と言えば、基本スペックは320~330g近辺、315mmの数値ぐらいで作られています。

この2本はどちらも全然違う数値です。

アンカスタマイズの状態での重さは、頭が重く作られています。

後でグリップ部に重さを足すことを見越して、
フェイス部を重くして作っているのですが、
ここまでするのは、さすがウイルソン。

HEADなども、トップが重いフレームはたまにありますが、
ほとんどが鉛での加重です。

こういう風に作ると、バランス調整での融通が利かなくなりますが・・・。

DSC00797.jpg


これが面白いところで、形状や選手も同じなのに、
時期や事情により違うフレームが用意されています。
グロメットなどはもちろん同じ

DSC00801.jpg

prostock depot では、このように形は同じで、
中身は違うフレームも把握し、用意できます。

こういうフレームの細かな違いは、きちんとしたところ手に入れないと、
絶対に分からないと思います。


今後も時々、レアなフレームも紹介していきたいと思います。

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今回の記事の内容は、特にウイルソンのプロストックに多い話です。

代理人に「○○のプロストックは、在庫があるか?」と確認したとき、
「あるが、このモデルはステッカーとスロートの表記が違うぐらいで、
中身は市販と同じだよ。買う必要はないと思う。」
と返事が来るラケットもあります。
※どのモデルなど、詳しくは分かりません。問い合わせをした際に、返事がきます。

それを知らずに、高い値段で買ったにも関わらず、
中身は市販と一緒、とならないようお気を付けください。

こちらでは、色々と相談や、
もちろんそういう内容の返事が来た際は、きちんとお伝えしています。


昔からあったのですが、最近、あまりにも多いので、
一度、この件について書こうと思いました。

お問い合わせいただく中で、色々と「???」と思うことがあります。

ネットなどの情報で、それを信じられて言われているのだと思いますが、
私は実際に手にして、見ているので誤解が多いなと感じることが多々あります。

例えばですが、バボラのプロストック、コンペティション。
これは「ウーファー無し、コアテックスなし」のもの。
と、思われている方がいるかもしれませんが、それは間違いです。
両方ついている物もあります。
※コンペとプロストックも別扱い?のようですが、
代理人によっては、コンペを知らない人もいます。

これも私が実際に見たから言えることです。

他には、ウイルソンのプロストックといえばH19やH22などのHシリーズ。
というような印象のメールもいただきます。

しかし、もちろんご存知の方も多いと思いますが、
ウイルソンの主力選手、
例えば、フェデラー、錦織、デルポトロ、ディミトロフ、ドルゴポロフ、ラオニッチ、クビトバ、
などなど、この選手たちはHシリーズを使っていません。
※本当にHシリーズがウイルソンの主力機種なら、この選手たちは使うはず?
しかし、そのようなラケットのランク付けは私には分かりません。

ラケットをお譲りした方などには、時々説明しておりますが、
そういう選手は違うモールドのラケットを使っています。
これも実際に私が見てから言っていることです。

他にも色々とありますが、このあたりでやめておきます。

あまり情報も無いラケットなので、ネットで色々な情報が飛び交いますが、
鵜呑みし過ぎずに、楽しく読んでいただけたらと思います。

質問などが多いものの中で、グロメットの件があります。

基本的にウイルソンのHシリーズは、
形状自体、もしくはストリングパターン自体が違うため、
市販のグロメットは入りません。

※グロメットを切ったりすれば、入るものもあります。

グロメット単体も手に入りますが、5000円以上と高額となります。
※もちろん送料は入っていません。

その他のメーカーや、ウイルソンのHシリーズ以外は、
市販のグロメットを使える物が多いです。

その選手のために作られたパーソナルラケットは、
選手によってはスロートに色々と書かれています。

市販と同じコスメの選手もいるので、
そういう場合、本物かどうかは判断が難しい時があります。
グリップの中を見たら、分かる場合もあります。

クビトバ選手パーソナル

DSC00160[1]



モンフィス選手パーソナル


mon2.jpg

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